高齢者問題アラカルト7(老人ホーム)

こんにちは
秀吉です。
今日は、医療・介護連携型の高齢者賃貸住宅の記事
を、紹介します。
運営主体は医療法人のため、医療との連携は取れている。
個室のスペースは、平均26平方メートル。
部屋の中も充実しており、ナースコールも設置されている。
共用スペースも充実しており、みんなでテレビを楽しめるよう
工夫されている。
家賃は83500円、共益費は22000円、その他排泄介助や生活
ケアーなど諸費用を合わせて153000円である。一時金はいらず、
敷金は1カ月。
高齢者としては、比較的リーズナブルで良心的な施設といえる。
今後、独居老人や老老世帯、認知症の老人を抱える世帯が急増
するが、そのニーズにどれだけ対応できるようになるだろうか?
上記施設に、低収入の老人が、生活保護費を一部支給されること
によって、入所できないものだろうか。
豊富秀吉
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