高齢者問題アラカルト14(尊厳死)

こんにちは
豊富秀吉です。
尊厳死のお話です。
尊厳死とは、傷病により不治で末期になった時に、自分の
意思で、死にゆく過程を引き延ばすだけに過ぎない延命措置
を、止めてもらい人間としての尊厳を保ちながら、死を迎える
ことをいいます。
あなたは延命措置を望みますか?
僕の例でいうと、義母のことだが、義母が入院後回復の見込みの
ないことを知った時、延命措置をしなくていいと言っていってので、
担当医に対し延命治療をしないように申し入れた。
しかしその医師は、点滴の変えた程度で、倫理や職責からか
延命措置を止めようとしなかった。
そのためいつ死んでもおかしくないと言われていたにもかかわらず、
僕も義母も、いつ迎えが来るかと毎日思って過ごしていた。
義母は、約2カ月、生命を維持し、その間、義母の忍びない姿を
見せられることになった。
義母に迎えが来たときは、正直ほっとしました。
義母は、最後のため個室にしたことから、費用もそれなりに
かかりました。
これを見てきた僕は、延命治療を希望しません。
それが自然死に近いからです。
豊富秀吉
権利収入で所得倍増にチャレンジしたい方は >> こちらへ
スポンサーサイト